« 2009年5月 | トップページ | 2009年7月 »

2009年6月

長い時間

鎌倉まで願掛けに行ってきました。10時に家を出て、目的地だけ寄ってとんぼ返りの強行軍。で、4時頃帰宅。娘を連れてその足で病院へ。母にいただいたご利益を渡して、妹たちと話していたら、パッチリ目を開いて。口をもごもごしていたので、お茶を飲むか尋ねると大きくうなずき、吸い飲みからゴクゴクと沢山飲んでくれました。玄米スープもいただきて満足そう。一安心して昨夜は帰宅。と、妹からメール。母、1時間近く目を開けていて、少し話もしたそう。看護士さんがビックリしていたって。良かったね(*^^*)
日に日に、目を開ける回数が増え、夕べは時間が延び。何かが少しずつ良くなっている。
ここのまま回復してくれたら、一旦帰宅させてあげることも可能かも。と、介護用ベッドのレンタルや訪問介護について調査中。点滴などの今受けている医療行為を、自宅でも受けられるならば、家の方が妹たちにも母にもきっといいだろう。そんな方向へ行ってくれるように、私には私にできる事を。
毎日、いろんな人が病室を訪ねてくれる。自然治癒に必要なびわの生葉やマンジュシャゲの根、スギナなどなどを差し入れてくれたり。みんなが母を触り、声をかけ、髪をなで。ホントに、人のありがたさを生で見て、感じて。こんなかけがえのない素晴らしいものを見せてもらえている今に心から感謝します。ありがとう。
お母さん、長生きしようね。きっと、治ろうね。

| | コメント (2)

看病

一度目、脳梗塞で2週間程度入院している間に、ガンが見つかった。かなり進行した状態で、手術ができるかどうか。一度家に帰ったらどうかと勧められ、一旦退院した。自宅へ帰って2日目から、酷い頭痛と体の痛みが始った。本人への告知が出来ないと治療も出来ないと言われていたし、母も告知を望んでいると以前から言っていたので、退院後4日ほどして話した。黙っていた。その日も痛みがあって苦しそうだったので、何か薬を出してもらえないか病院へ連絡したが、診察が必要とのことで、夜間救急にかかった。腹水を500ml抜いて、痛み止めの薬を処方してもらって帰された。入院させて欲しいと押しきるべきだったか、後で考えた・・・ 実家は総二階で入口が狭いため、私のマンションへ連れ帰った。5日ほどここで介護したが、脳梗塞の症状が再発し、三度救急へ。そのまま入院。
脳梗塞の症状は前回と同じもの。ただ、ガンがあるため、血液を溶かす薬を使うと出血の恐れがあり使えず。治療が難しい状態。更に、検査結果から全身状態が非常に悪く、「覚悟して」「延命措置は?」などの言葉が次々。
結局、消化器内科に入院した。出来る限りの緩和治療をお願いした。
6月4日。非常に状態が悪く、翌日個室へ移動した。4日には友達も見舞いに来てくれた。私にできること、いろいろして、病院でも病院の外でも、人に連絡したり、段取りしたり、調べたり。マッサージしたら、少し状況が改善する。これを機に、東城さんの自然療法を病院でも始めた。マンションにいる間、家でしていたが、病院では遠慮していた。でも、そんな事言ってられない。びわ葉やこんにゃく温灸、芋パスター、豆腐パスターと。看護士さんに「何?」なんて言われても、おとがめもなく、暖かく見守ってくれている感じ。家族の気持ち、わかってくれる病棟で良かった。:゚(。ノω\。)゚・。 日に日に改善が見られ、目を開けることもしばしば。少し話したり、見つめて笑顔をくれたり、問いかけに答えてくれたり。何度も家族で泣いた。嬉しい涙っていいね、どんな時も。
今、出来る事をひとつずつ。それぞれに出来る事を。こんな時、兄弟がいて良かったってつくづく思う。我が家は一人娘だから、自分の健康には留意して、彼女に辛い思いをさせないようにしなきゃとも思う。
自分の体調や精神状態も、悪い方へ傾かないようにしていなきゃ。今日は講習会に出て、午後病院へ回るつもり。明日は鎌倉へ願掛けに出かけるつもり。
目まぐるしく日が過ぎて行くけど、やり残した思いを残さないように、今できる事をひとつずつ。

| | コメント (0)

« 2009年5月 | トップページ | 2009年7月 »